センター試験では理科は3教科に分かれており、合計6科目が存在しています。
志望する大学が理科の選択を条件にしている場合、どの教科、科目を選ぶかも重要なポイントとなってくるのです。
これら理科の科目はそれぞれ特徴があります。
センター試験における出題傾向も異なってきますから、まずその点を把握しておきたいところです。
まず化学です。
難しいイメージがある科目ですが、実は勉強すればするほど見につくやすいとも言われています。
この科目はとにかく覚えることが多く、暗記が鍵を握ります。
逆にいえば、「覚えた者勝ち」という面もあるのです。
時間をかけてコツコツと勉強していけば得点しやすいですし、短期集中で「詰め込み」やすいという特徴もあります。
それから物理です。
これは基礎学力がとにかくものを言います。
丸暗記で得点できる余地は少なく、いかに基本を抑えているかが重要です。
逆に言えば、基本さえ踏まえていれば得点しやすい科目です。
理科を選択する人の多くがこの科目を受験しています。
生物は、文系の人も選択することが多い科目です。
実験や考察に関わる問題が多く出題されるため、その対策が重要な鍵となっています。
最も得点しやすいといわれるのが地学です。
これも、文系の人が多く受験する科目です。
理科が苦手な人は、生物か地学を選ぶとよいといわれています。
暗記が重要な科目でもあります。
あとは理科総合AとBです。
Aは物理と化学の両方が難易度を下げて出題される科目、Bは生物と化学が難易度を下げて出題される科目です。
どちらもどれだけ得点できるかではなく、どれだけミスを少なくできるかがポイントとなります。
これらの科目の中からどれを選択するのか、どういった組み合わせにするのか、よく考えて選ぶようにしましょう。
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