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リスニングの出題傾向と対策
2006年度から英語の試験にリスニングが加わりました。
受験者ひとりひとりに配られるICプレーヤーを利用して行うこの試験は、導入当初こそさまざまな疑問が寄せられていましたが、現在ではセンター試験に欠かせないものとなっています。
このリスニングは、総得点の占める割合はそれほど高くないものの、対策をしっかりしていたか、していないかではっきりと結果が分かれる傾向があります。
英文法や長文読解といった通常の英語の勉強とはまた異なった勉強・対策が必要になるので、出題傾向をしっかりと把握しておく必要があります。
リスニングでは、まずイラストの選択が出題されます。
これは対話文を聞いて、それに合ったイラストを解答するものです。
比較的難易度の低い問題となっており、この部分は確実に得点できるようにしておくことが重要になります。
それから対話文を聞いた上で、その最後の発言に合わせた応答を答える問題です。
リスニングの中でも、もっとも重要なポイントです。
会話文全体の内容を把握できるようにすることはもちろん、出題される前に選択肢を確認しておき、それを脳裏に入れた上で出題を聞いていくことも対策として重要です。
それから対話文を聞いた上で、その内容についての問いに答える問題です。
これは対話の内容をしっかりと把握し、そのシチュエーションを頭に思い浮かべられるようにすることが大事です。
この問題では位置関係や時間の経過なども出題されますから、必要なら内容を紙に書いて整理するのもよいでしょう。
リスニングは集中力も重要です。
日ごろから聞く訓練を積んでおくようにしましょう。
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