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センター試験対策における通信教育
大学受験の勉強法として、通信教育という選択肢があります。
特に浪人生の場合に重要な意味を持ってきます。
予備校に通うほどのお金の余裕がない、あるいは近くに適した予備校がない場合などは、通信教育が役立ってくれます。
では、センター試験においては通信教育はどの程度役に立つのでしょうか。
センター試験対策では、原則として通信教育は必要ないといわれています。
その理由はいくつか挙げられます。
まずセンター試験は基本的な問題が出題される傾向があるため、独学でも十分に対応できる点です。
それから出題傾向を確認するためには、過去問を重視することが最優先となる点です。
この2つの理由が、通信教育はそれほど必要とされないのです。
また、通信教育のメリットとして挙げられるのが添削問題ですが、センター試験では過去問やテキストを何度も繰り返して勉強していく必要があるため、提出してから添削が返ってくるまでに時間がかかる添削問題は、あまりメリットとならないのです。
ですから、通信教育は二次試験をはじめとした一般入試のために利用し、センター試験対策は過去問やセンター試験用にテキストを重点に勉強していくという「住み分け」も求められます。
ただ例外もあります。
私立大学を受験しようと考えている場合です。
この場合受験科目は2~3科目程度に絞られてきますから、一般の試験対策と平行しながらセンター試験対策も通信講座で行うという方法もあります。
どちらにしろ、通信講座は基本的には基礎学力の向上に役立てることを第一に活用することになるでしょう。
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