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地理歴史の選択について
地理歴史には世界史A・B、日本史A・B、地理A・Bと合計6科目が出題されます。
これらは同じような科目のように思えて、ずいぶんと異なってきます。
選択する際にはどの科目が自分に適しているのか、得点しやすいかを把握しておく必要があります。
まず世界史です。
世界史はまず暗記が重要なポイントとなってきます。
覚えなければならない事柄が多く、また人名などはギリシア語や英語、なじみの少ないアフリカやスペイン語などの名称も出てくるため、しっかりと頭に叩き込んでおくことが大事です。
それからヨコの関係です。
歴史は基本的にタテのラインで学んでいくものですが、ある地域とある地域の歴史を結びつけるようなヨコの関係もしっかり把握しておくことが求められます。
ただ、地理歴史の中では比較的勉強しやすい科目といえるでしょう。
それから日本史です。
こちらは暗記はもちろんのこと、資料を読む能力や複雑な政治情勢などを理解する能力が求められます。
暗記が苦手、外国の名称よりも漢字の方が覚えやすいという人にはこちらの方が向いているでしょう。
世界史のように、ヨコの関係がそれほど必要ない点も大きなポイントです。
地理は実は、この中で最も難易度の高い科目といわれています。
暗記で得点できる比率が少なく、基礎知識を備えた上で深く考えて回答しなければならない問題が多いからです。
歴史よりも地理の方が好きな人が選択する科目といってよいかもしれません。
このように、地理歴史の科目にもそれぞれ特徴があります。
志望する大学ではどの科目を受験科目にしているのかも確認しながら、選択するようにしたいものです。
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